ホープシーズでは、いくつかの請負いの仕事の中で、特に、タッチパネル、
タブレットPC、ペン入力関連のユニークなソフトウェア開発の仕事を担当してきました。
こちらから提案させて頂いて、開発したソフトウェア重点に、ここに紹介したいと思います。

(1)タッチパネルの新しい可能性
 (1-1).光センサー技術のタッチパネル
 (1-2).面白いオペレーション方法
(2)タッチパネルで面白いデモソフトの開発
(3)タッチパネルに適したソフトキーボードの開発
(4)ペン描画 ホワイトーボード と ActiveX−SeedsInkX−

(1).タッチパネルの新しい利可能性
 ※注意:これらの技術の一部は、特許等で出願されている内容である為、技術の流用はできません。


(1-2).面白いオペレーション方法

 ・人差し指と中指のタッチ
 ・人差し指と親指のタッチ
 ・3本指のタッチ
 ・ドラック&ドロップ
 ・連携操作


 複数本の指タッチ操作を紹介したいと思います。
 光センサーのドライバーによると、1本指、2本指、3本指のタッチ操作を可能にしています。
 1本指の場合は、ペンダウン・マウスの左ボタンに相当しますが、
 2本指、3本指のタッチは、マウスの右ボタン、ダブルクリックを割り当てることができます。
 つまり、複数本の指タッチで、従来やりにくかったタッチパネルでのウィンドウのオペレーションが可能になるということです。

 どの様なタッチ操作があるのか、説明します。

<2本指のタッチ操作>

人差し指と中指のタッチ


 アイコンをタッチするとしましょう。
 2本指のタッチ操作で、人差し指と中指を使ったタッチ方法です。
 まず、人指し指でアイコンをタッチします。
 この場合、マウスの左ボタンをクリックした動作に割り当てられています。
 次に、一指し指をタッチしたままの状態で、中指をタッチします。この時、マウスの右ボタンと割り当てていれば、
アイコンの選択、メニューの選択など細かい選択操作を、より操作しやすくなります。




1)人差し指でアイコンをタッチ
2)人差し指はタッチしたまま、中指をタッチします。
  この時、人差し指と中指は自然なV字になります


人差し指と親指のタッチ

 同じ様にアイコンをタッチする際に、2本指のタッチ操作で、人差し指と親指を使ったタッチ方法です。
 以前光センサーののドライバーでは、2本目の指が中指か親指か、その位置関係を検出して、それぞれ違うアクションをさせていました。こういうことも、可能です。(現在のドライバーは単に2本指のタッチとしています。)




<3本指のタッチ操作>

3本指のタッチ

 3本指をタッチすることも、検出できます。
 例えば、この時、ダブルクリックに割り当てれば、示したアイコンのアプリケーションを起動することができます。


1)人差し指でアイコンをタッチ
2)人差し指はタッチしたまま、中指と親指をタッチします。


<ドラック&ドロップ>
ドラック&ドロップ
 現在のドライバーにはない機能ですが、後で紹介するパズルゲームに使用した操作方法です。

ドラック方法


1)人差し指をアイコンの隣付近にタッチ
2)人差し指はタッチしたまま、アイコンを挟む様に、自然なVの字で中指をタッチ
3)2本指はタッチしたまま、中指と人差し指をアイコンを挟む込む様によせます。
 (少しゆっくりと)
 上の図では、アイコンをつかんだことを示す為、アイコンの位置を指から離れた位置に移動させています。

ドロップ方法
目的の位置に移動したら、人差し指と中指をタッチアップします。

人差し指と中指での操作を説明しましたが、親指と人差し指でも可能です。


<連携操作>
人差し指と親指のタッチで右クリックをし、メニュー選択をする

 2本指でタッチした際、右ボタンクリックとした場合、例えばポップアップメニューが表示されたとします。通常ですと、一旦、指をタッチアップして、メニューを選ぶ操作が一般的ですが、それだと細かい操作が難しい指タッチで、ポップアップメニューを選ぶのは、大変難しくなります。

 下の場合、指をタッチ面から離れないで、タッチしたまま、選ぶことができるので、大変、操作がしやすくなっています。


1)人差し指でアイコンをタッチ
2)人差し指はタッチしたまま、親指をタッチします。
 -->この時右クリックが入り、メニューが表示されます。
3)親指をタッチアップし、人差し指はタッチしたままメニューを選択します。
4)選択したいメニューに移動したら、中指でタッチします。(左クリックが入り選択される)