& 
速記支援ツール「Sokey」と「SokeyEdit」の上手な連携方法


速記支援ツールSokeyはちょっととっつきにくいところがありますが、一度、使って頂ければ、コンセプトと操作方法を理解できるかと思います。
Sokeyは、SokeyEditと一緒に使うと、大変便利と思います。
SokeyとSokeyEditの詳細はチュートリアルをご覧下さい。
ここでは、SokeyとSokeyEditの連携の部分を補足説明します。

    目次    

(1). 速記文書を打ってみましょう
(2). SokeyEditを使う
(3). Sokeyで文書の読み込み



[目次へ]

(1)速記文書を打ってみましょう

SokeyEditを使って、速記文書を打ってみます。
その前に、速記文章とは何か、説明します。

例文(メモ帳のヘルプから引用):

メモ帳は、簡単なドキュメントを作成するための基本的なテキストエディタです。メモ帳の最も一般的な用途はテキスト ファイルの表示と編集ですが、多くのユーザーがメモ帳を簡易ツールとして利用しています。

この文章を速記文章として入力するとしましょう。

・区切り文字に関して

Sokey では、 特殊な区切り文字を使います。と言っても、空白(1文字分)か、日本語でいう「、」や「。」といえる、「,」(カンマ)と「.」(ドット)です。区切り文字の一覧を下記に上げます。

 区切り文字一覧
区切り文字
変換後の文字

区切り文字
変換後の文字
空白1文字
なし

/
,

]
.

[
!

(
?

)
:

"


・区切り文字を入れるタイミング

区切り文字を入れるタイミングは、あなたが日本語入力を行なう際、かな・漢字変換を行なう時、スペースキー(変換キー)を押すでしょう。そのタイミングに入れます。あとは、括弧や終点(。)や句読点(、)などは、文章入力を普通に行なった感覚で入力すれば良いのです。
但し、区切り文字は、できるだけ、細かく入れていくのが、Sokey としてはいいのです。
また、適宜改行を入れることも、変換作業の際、見やすくなります。


・速記文章を入力する。

では、冒頭の「メモ帳は、・・・」を速記文書とすると、こうなります。

memotyouha,

続けて行きましょう。次は「簡単なドキュメントを作成するための基本的なテキストエディタです。」と長い文です。この様に、句読点がない場合は、適宜区切り文字を投入していきます。人によって、区切り文字を入れるタイミングは違うのですが、例えばこうです。

kanntannna dokyumenntowo sakuseisuru tameno kihonntekina tekisuto edelita desu.

このような区切りとしました。

簡単な ドキュメントを 作成する ための 基本的な テキスト エディタ です。

この区切り文字で区切られた文を、文節 と称します。

では、全ての文章を速記文章にしてみます。

メモ帳は、簡単なドキュメントを作成するための基本的なテキストエディタです。メモ帳の最も一般的な用途はテキスト ファイルの表示と編集ですが、多くのユーザーがメモ帳を簡易ツールとして利用しています。
memotyouha,kanntannna dokyumenntowo sakuseisuru tameno kihonntekina tekisuto edelita desu.
memotyouno mottomo ippanntekina youtoha tekisuto fairuno hyoujito hennsyuu desuga,ookuno yu-zaga memotyouwo kannitu-rutosite riyousiteimasu.


・空白を入れたい場合

 本当に空白を入れたい場合は、空白を2つ入れます。
 また、タブ文字も使うことができます。(但し、Sokeyでは、・・のマークがついて、正しく表示されませんが・・最後に保存すると直っています。)


・空白を入れたい場合

 本当に空白を入れたい場合は、空白を2つ入れます。
 また、タブ文字も使うことができます。(但し、Sokeyでは、・・のマークがついて、正しく表示されませんが・・最後に保存すると直っています。)



[目次へ]


(2)SokeyEditを使う

SokeyEditを使ってみます。SokeyEditを起動してください。

先ほど例文
メモ帳は、簡単なドキュメントを作成するための基本的なテキストエディタです。
メモ帳の最も一般的な用途はテキスト ファイルの表示と編集ですが、多くのユーザーがメモ帳を簡易ツールとして利用しています。
memotyouha,kanntannna dokyumenntowo sakuseisuru tameno kihonntekina tekisuto edelita desu.
memotyouno mottomo ippanntekina youtoha tekisuto fairuno hyoujito hennsyuu desuga,ookuno yu-zaga memotyouwo kannitu-rutosite riyousiteimasu.

を入力してみます。
まずは、一行目


SokeyEditでは、一行メモの部分で、テキスト入力していくのがSokey的使い方です。
漢字かな変換の癖で、文字区切りのスペース(通常変換キーとして利用)している時、次に押したくなるのが、確定のリターンキーです。
リターンキーを押してしまうと、改行になってしまうので、SokeyEditの一行メモなら、リターンキーを2回押して、改行(決定)になります。

上記、一行目を打ち終えて、リターンキーを2度押すと・・・、


 打ったテキスト文字が、下のメモの部分にコピーされました。

 全て打ち終えたら、セーブします。拡張子は、速記文書 *.sok にしておきます。ここでは、「test.sok」 とします。



[目次へ]


(3)Sokeyで文章を読み込み

Sokeyを起動して、先ほどのファイルを読み込みます。
ツールボタンから、
 アイコンをクリックし、ダイヤログを出します。



先ほどの、「test.sok」を選択してください。


その後の、Sokeyの使い方は、Sokey のチュートリアルかマニュアルをご覧下さい。